このBlogを始める前の話。
でもそれは一生忘れられない話しなんです。
高校1年の冬休み。
宿題が終わらないと友人と某ファーストフード店にて
勉強してたのです。
外は大雪・・だった・・かなぁ?
えっと、とにかく二人で寒いねー、とか
わかんないよーとかいってやってたわけですよ。
(ちなみに彼女は普通の子。ヲタってばれてない筈)
すると隣の席に4人組の男の子・・。
制服からみてまだ中学生でしょうか?
あまり気にしなかったのですが、こっちは勉強中で静か。
に対してヒソヒソなのかギャーギャーなのか・・おしゃべりしている
彼等の会話が聞こえちゃったんです。
A「なぁ・・、お前ヤるとしたらどんな子がえぇ?」
B「ヤるって何をですか?」
A「ナニ。・・・・えっと、抱くとしたら?」
C「そいつ疎いですから駄目ですよ。」
D「そーなん?ならお前は?」
C「俺は××ちゃんかな?」
A「俺は・・・年上好みやからあかんわ。」
D「俺は○○。・・・Bも話し分かったやろ?誰かいうてみ?」
B「なら俺は先輩っv」
・・・・・モウイチドリピート。
『なら俺は先輩っv』
その発言待ったッッッ――!!!!
それは何だ・・!?
可愛い顔の男の子たちでした。
サッカー部なのかしら・・。
その中で一番可愛らしい子がこの発言。
最初のはとぼけたフリだったのか・・?!
やばい・・萌えた・・BL発言だよね・・。
一字一句間違ってないと思います。
・・・その発言聞いた瞬間に携帯を取り出して記憶をたどりながら
多分めっさ速いスピードで打ち込みましたから。
その瞬間他の3人は呆然としてました。
だって・・実は攻めだったんですよ?実は3人とも
狙ってたに違いない!!なのに・・・
こんなギザカワユイ子から
「抱きたいのは先輩」発言・・・。
2人のうちのどちらかなのかしら?一人はめがね系
鬼畜少年でモウ一人は人気者系だったような・・。
ま、実際・・先輩ってのはマネージャーの
女の子のことだったみたいです。
3人ともどこかしらホっとしてましたね・・。
あたしは不満だったけど・・・。
こんな事もあって、純粋な友達は顔を少し紅くして
「・・場所、変えよ。」
といってきました。
また、それが萌える・・ゲフ・・。
あたしの頭も飛んでしまいそうだったので
その場から大雪の中違う場所に移動しました。
・・・きっといつかまた会えるといいな。
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